波動の塩で結界を作り念から身を守る
初めに前回の記事を読んでください。
前回の記事は
です。
前回の続きです。
桜 夕べの続きね。
カ 霊能力者は、地獄に落ちたんだよね。
桜 うん。
桜 でも地獄から這い上がってきた。
自分と同じ考の娘に憑依した。
カ ナゼ、娘さんは、同じ考なのかな?
一般的に考えると恨むことは間違い。
桜 親の考が正義なの。
親に何度も言い聞かされていたの。
カ 洗脳?
桜 うん。
桜 亡くなった霊能力者をNさんと呼ぶ。
娘はMさん。
Mさんは、幼い頃からNさんの神事をみて成長した。
考え方もNさんと同じになった。
カ 悪い因果を受け継いだんだ。
桜 うん。
桜 Aさんの家族が病気になったわね。
カ 驚いたことにMさんの念が原因。
俺の考が甘かった。
来店したときMさんの念は感じなかったのに・・・
桜 ショックな事もあったわね。
カ Aさんに結界を張っていたか聞いた。
桜 これまで何事も無かったから気が緩んでいたのよ。
カ 結界を張っていなかったため念で家族が病気になった。
桜 疑問が出てきたわね。
カ 来店したときMさんの念を感じなかったのは。ナゼなんだ。
桜 Mさんも仕事をしているのよ。
来店したとき仕事をしていたの。
もし休みだったとしてもお店は、黒龍と白龍が守っている。
起きている間、恨み続けるなんて不可能。
カ なるほどね。
カ 波動の塩で結界を張り龍神の塩を身につけてもらった。
お守りの銀龍も持たせた。
桜 それでいいの。
これ以上のことは出来ないでしょう。
カ うん。
桜 家族みんなが病気になったのを他にも見たでしょう。
カ 汚染された水を飲んでいたのが原因。
複数見てきたよ。
桜 三次元的な原因がなければ、今回のようなことが原因。
読者の皆さんも呪われた家族がいると聞いたことがあると思います。
現実にある事です。
桜 至福の時間よ。
続きは次回。
カ 分かった。
次回は「呪いは、いつまで続くのか」
です。
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