霊能力者に呪われた家庭
今夜も私の中に居る医療担当の女神様(桜姫)との会話です。
桜姫の言葉は「桜」で私は「カ」です。
カ これまで生き霊を飛ばされ苦しんだ人を複数見た。
恨み合っている人達も見てきた。
今回の件は、これから先も経験しないと思う。
桜 そんなことはない。
これまで経験しなかったのは、カライナイの力が足りなかったの。
解決できる問題を神様は与える。
カ 驚いて言葉が出ない。
桜 衝撃が強かったわね。
カ もう経験したくない。
桜 弱音を吐いたら駄目。
カ 分かった。
桜 簡単に読者の皆さんに説明して。
カ うん。
カ 霊能力者は、その家庭のお金を狙っていた。
呪いをかけたことで家族が亡くなった。
娘さんが来店したのは何年も前。
個人が特定されるから、詳細は言えない。
桜 その女性をAさんと呼んで。
家族が亡くなった後にAさんが来店したわね。
桜 うん。
カ Aさんが来店したとき不審なことは無かった。
それから数年が経ち変化が出てきた。
桜 いきなり大病になったわね。
カ のろいが原因なんて気がつかなかった。
病気の原因を探した。
霊能力者に恨まれていると聞いて驚いた。
桜 一般に人に恨まれるのと違い霊能力者は、強い念を飛ばす。
思いは三つある。
1.思い
2.想い
3.念い
霊能力者が飛ばしたのは3。
カ 恨みの念で人を殺せるなんて信じられなかった。
きっと読者の皆さんも信じられないと思う。
桜 霊能力者に恨まれるなんて普通はありえないから信じられないの・
カライナイが見たのが現実。
カ 確かに・・・
桜 カライナイは、Aさんを守る方法を考えたわね。
カ 当時の俺は、今のような力がなった。
秘技も使えない。
飛んでくる恨みの念からAさんを守るため波動の塩を使い結界を張った。
そして肉体エネルギー、魂エネルギーを消耗しているAさんにエネルギーをあげた。
桜 結界を張った事で恨みの念が、飛ばした霊能力者に戻っていた。
霊能力者は、Aさんと同じ病気になったわね。
カ うん。
カ 孫の代まで呪うのが本当だと思った。
恐怖を感じたよ。
桜 現実よ。
カ うん。
波動の塩があって助かった。
桜 その後、霊能力者は、戻ってきた念で亡くなったわね。
カ これで全てが終わったと思った。
桜 しばらくはAさん家族は、平和だった。
カ うん。
桜 今日は、これで終わりにして。
ハイボールのおつまみは、タコのお刺身とクラッカーにチーズをのせた物ね、
カ 桜・・・
おつまみは、紹介しないでいいよ。
桜 至福の時間を楽しんで。
カ うん。
次回は
です。
0コメント